「丸亀うどーなつ」のアンバサダーとして、CMに出演中の
髙橋海人さん（King & Prince）と松村北斗さん（SixTONES）。“うどん屋さんがつくるドーナツ”という意外性への驚きや、丸亀製麺との接点、アンバサダーとしての想いまで、CM撮影終了直後のタイミングのお二人に、たっぷりとお話をうかがいました。

想像を越えてくる丸亀うどーなつ

お二人は「うどーなつアンバサダー」に就任されていますが、はじめて“丸亀うどーなつ”を食べたときの印象はいかがでしたか？

髙橋： 丸亀製麺はうどん屋さんなので、ドーナツは主戦場ではないじゃないですか。だから味も想像できなかったんですけど、食べてみたら、めちゃめちゃもちもちで、外はカリカリ。その食感だったり、優しい甘さにすごく感動して。この商品を思いついたのもすごいですし、やっぱり丸亀製麺の皆さんのこだわりの強さだったり、理想の味への追求心をすごく感じました。

松村： 確かに、僕も最初に“ドーナツ”と聞いたときは、なんとなく頭の中に味や見た目のイメージがあったんです。でも、食べてみたらそれとはまったく違う新しさがあって。“これは想像していたドーナツとは違う”って。しかもそれがすごく美味しかったので、ひたすら衝撃でした。

今回も新作の撮影でしたが、うどーなつの進化は感じましたか？

髙橋： 感じていますね。最初はシンプルにパウダーがまぶしてあるようなタイプだったんですけど、回を重ねるごとに、生地のなかに練り込んだり、ディップソースが出てきたり、バリエーションがどんどん増えてきて。どれも美味しいから毎回驚かされます。
なんか期待値を当たり前みたいに超えてくるんで、次は何が来るんだろうって毎回ワクワクしています。

松村： 毎回すごいよね。「あっ、この味のパターンがあったか」という感じで。実際の商品開発は絶対に大変だと思うんですけど、新作のアイデアを出す企画会議なんかはすごく楽しいんじゃないかなぁと想像しています。

髙橋： そうそう、商品開発の会議とか出てみたいよね。こんなテイストはどうですか？みたいな意見も発信してみたいです。

学生時代の思い出も、舞台のシメも

ちなみに丸亀製麺は利用されたことはありますか？

髙橋： もちろん！学生時代はめちゃくちゃ利用していました。

松村： 当時、僕の地元にはお店がなかったので、東京に出てきて初めて体験しました。だから丸亀製麺は東京の食べ物のイメージです。

髙橋： 高校時代に、明太釜玉うどんにどハマりしていて。食べ盛りだったんで毎日でも食べたいくらいでした。お腹すいたなぁとなったら、友達たちと行ってましたね。ちなみに北斗くんのお気に入りのメニューは？

松村： ずっと、きつねうどんとか割とシンプルなものが好きだったんだけど、季節限定のカレー系の商品がそれを超えてきて。みんなにも１回、食べてもらいたいと思って、うどーなつと一緒に期間限定のうどんもドラマの現場に用意してもらったこともあります。

それは、なかなかのハマり具合ですね。今でもお店に行かれたりすることはあるんですか？

髙橋： もちろんです！メンバーともよく行くよね。

松村： 舞台のあとはお腹もすくから。帝国劇場の近くに丸亀製麺があって、大股で歩けば２歩くらいで行ける距離なんですけど（笑）。みんなで「とりあえず、丸亀行く？」なんて言いながら、ふらっと立ち寄らせてもらっていました。

髙橋： 入りやすいお店の雰囲気もいいよね。みんなでご飯を食べに行こうとなったときのハードルがあまり高くないというか。メニューも豊富だし、出てくるスピードも早いので、すごく助かっています。

アンバサダーとして、
“美味しさ”をまっすぐ届けたい

最後に、うどーなつアンバサダーとしての意気込みを教えてください。

髙橋： アンバサダーとはいえ…、もうファンみたいなものですから（笑）。でも、本当に美味しいものって、伝えるのが楽しいんですよ。僕自身、小さい頃から丸亀製麺にはお世話になってきたので、“こだわり”や“美味しさ”を自分なりに噛みしめながら、それを楽しんで届けたいなと思っています。

松村： 新しいものとか知らないものにちょっと腰が重い人ってたくさんいると思っていて。僕自身は、うどーなつを初めて口にしたときの衝撃がすごくて、「これ美味しいよ！」と人に教えたくなったんです。
自分の声が届くところに影響を与えられるっていう意味で言うと、うどーなつは全力で教えていきたいなと思うので、僕自身が感じた感動を恩返しではないですけど、たくさんの方に広げていけたらいいなと思っています。

髙橋： わかる！僕も“これは周りにすすめたい！”って思うものって、自然と声が大きくなっちゃうんです。そんな感覚で、これからも“うどーなつ愛”を広げていきたいですし、アンバサダーという立ち位置を存分に楽しみたいと思います。