ちもち きもち 研究所とは

もちもち きもち 研究所は、
丸亀製麺が「もちもちの可能性」を発見、
探求するために設立した研究所です。
「もちもち」という独特な感覚と
人の「きもち」との、
思いもよらぬ関係性を
ときにはアカデミックに、
ときにはエモーショナルに探っていきます。
変わらない食の価値とまだみぬ未来を、
人の感情に寄り添いながら、ユニークに切り拓いていきます。

「もちもち」を脳波で検証!ストレス軽減、集中力促進の可能性!

「もちもち」の力を検証!「もちもち」が人の感性に与える影響を脳波測定を用いて検証実験を行いました。
緊張しがちな「初対面同士の会話」と、集中が必要な「勉強中」。2つのシーンで「食感」はどのような影響を与えるのか?「丸亀うどーなつ」の「もちもち」と、対極的な食感であるお煎餅を用いて比較実験。結果、リラックス感の醸成やストレス軽減、集中力の向上に影響する可能性があることが判明しました!

アドバイザー
枝川 義邦 先生立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科 教授
早稲田大学招聘研究員

「もちもち」とした食感は、単なる噛み心地を超え、多感覚的な楽しさと心地よさを私たちに提供します。その適度な弾力感と包み込むような優しさは、他では得がたい特別な感覚です。「もちもち」という言葉自体の耳心地の良さや、食品の形、香りが五感全体を刺激し、食べる行為をさらに魅力的な体験に昇華させます。噛むたびに得られるリズム感や弾力の楽しさは、脳で心地よさとしても感じられ、それが幸福感をも引き出すでしょう。また、こうした感覚の共有体験は、人と人との絆を深める役割も果たします。もちもち感のある食品は、その独特の食感と味わいが、さまざまな場面で会話を弾ませ、笑顔を引き出すきっかけとしても期待できます。このような食感は、単なる食事やおやつを超え、五感を楽しませる豊かな体験をもたらすと言えるでしょう。

もちもち博士が鋭意研究中!

「もちもち」の秘密

監修
麺匠 / 藤本 智美Fujimoto Satomi
「グルテン」と「デンプン」の絶妙なバランスが鍵
麺のコシや「もちもち」の元となるのは、タンパク質のグルテニンとグリアジンが絡み合った「グルテン」。しかしグルテンは茹でると粘り気がなくなってしまいます。一方、粘りのもととなるのが「デンプン」。茹でるとアルファ化(糊化)し、粘り・もちもち感を生み出します。つまりグルテンとアルファ化したデンプン、どちらが欠けても「粘り強いコシともちもち感を併せ持つうどん」はできません。
また、国産小麦を使った「もちもち」でコシのある新鮮なうどんは、実は真っ白ではなく淡く黄みがかっています。 打ち立ての麺を茹で、茹で置きもしない丸亀製麺のうどんは、黄みがかって透明感のある見た目です。