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丸亀製麺唯一の麺匠(めんしょう)藤本と
城島さんが訪問。

関西の野菜を使った『俺たちの豚汁うどん』特別版と
関西のソウルフード『紅しょうが天』を組み合わせた
「想い出の一杯」を振舞いました。

唐崎さん(応募者)から届いた想い

関西国際空港で航空物流に関わる仕事をしています。
コロナ禍においても航空物流を止めることなく、
日々の生活を支えて
頂いている
関西国際空港貨物地区のスタッフの皆さまに、
温かくておいしいうどんを食べて
元気になってほしい、そして少しでも
国際貨物地区で働いていてよかったと
思ってもらえたら、という想いで応募しました。

影のヒーローたちが働く関西国際空港へ

規制緩和で賑わいも戻りつつあり、日々人々の移動と物流を支える関西国際空港。そこに颯爽と登場したのは、飛行機でもなくトラックでもなく、麺匠 藤本率いる丸亀製麺と株式会社TOKIOのキッチンカー!
麺匠 藤本と城島さんは、応募者のさんから応募に対する想いを伺い、空港で働くスタッフへの労いの気持ちや空港という立地ならではの大変さがあることを知りました。
その後、城島さんは実際に物流現場の仕事体験をすることに。

物流スタッフの仕事を城島さんも視察・体験

貨物倉庫に案内された城島さん。生鮮貨物倉庫では、魚の氷詰めを体験。
箱を開けて氷をいっぱいに入れていくスタッフの手際の良さとスピード感に城島さんも驚いた様子でした。
一般貨物の業務では、ダンボールを重ね、梱包し、紐で縛って大きなひとつの貨物にまとめるという一連の流れを体験しました。
最後は「大成功!」と笑顔でガッツポーズ。スタッフの方々との会話や体験を通して、仕事内容の難しさとやりがいを感じました。

関西国際空港で生まれた想い出の一杯

仕事体験のあとは、働く皆さまを元気にするためキッチンカーで調理を開始。
麺匠 藤本と共にメニューを考え、出来上がったのは、丸亀製麺と株式会社TOKIOの松岡さんと共同開発した『俺たちの豚汁うどん』のキッチンカー特別版です。
『働く人を応援!俺たちの豚汁うどん にこまるバーション』は、「私たちの生活に必要なものが必要な時に手に入るよう、毎日休まずに働いて頂いている空港のみなさんに感謝したい。」という想いを込めて、城島さんが命名しました。
さらに、城島さんも太鼓判を押した関西のソウルフード『紅しょうが天』を添えて、特別な「想い出の一杯」に仕上げました。

豚汁にいれる「キャベツ」「玉ねぎ」「にんじん」は特別に関西で収穫されたものを使用。
実食した城島さんからは、「う~ん、これこれ!間違いないうまさ!」と笑顔がこぼれました。

関西国際空港で生まれた笑顔

食べた方々からは「具だくさんで、濃厚な味噌だしとうどんが相性抜群!食べたことない味。」「麺のコシがしっかりしていて食べ応えがある。」「これを機会にぜひ、関西国際空港に丸亀製麺を出店してほしい!」等の声があがりました。
関西ならではの「想い出の一杯」を通して、スタッフの皆さまの表情も元気と満開の笑顔で溢れました。
※関西国際空港スタッフの皆さまへは丸亀製麺のスタッフが調理したうどんを提供しております。

物流スタッフの仕事視察・体験を通じて感じた物流の大切さ・魅力

仕事体験、「想い出の一杯」のイベントを通して、空港で働く方々との交流を終えた城島さんからは、「なかなか知り得ない、空港のバックヤードの仕事を体験し、本当に大変な仕事だなと。彼らのおかげで普段と変わらない生活が送れていることに感謝をしながら、熱々の打ち立てのうどんで少しでも元気になってもらえたら嬉しいです。毎日の食事や必要な時に必要なものが手に入ることや、全国で毎日おいしいうどんや天ぷらが食べられるのも、こういった物流スタッフさんのおかげなのだなと改めて実感しました。」とコメントを頂きました。

笑顔うどん号 にこまるが次はあなたの街へ

「笑顔うどん号 にこまる」に丸亀製麺とTOKIOの想いを乗せて、全国を訪問中です!
次に訪れるのはあなたの街かも!?楽しみにお待ちください!