

応募者のもとへ丸亀製麺社長山口と城島社長が訪問。
応募者の育てる「香川本鷹」や
丸亀市産「青ねぎ」、島でとれた「鮮魚」を
使った「想い出の一杯」を振舞いました。



丸亀市讃岐広島に移住し、唐辛子農家を営む
26歳です。400年以上の歴史を持つ
香川本鷹を生産・販売をしています。
島の高齢化率は9割近く、若手農家も私だけで、
島の栽培技術や作物の歴史を
深く継承できていません。
香川本鷹や島の伝統農法の魅力を
より多くの人に伝えたい。
という想いのもと応募しました。
瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島(しわくしょとう)の中で最大の面積を持つ讃岐広島は、香川県丸亀市から高速船で約20分。豊かな自然に囲まれ、島民のほとんどが自給自足で生活する手づくりあふれた島です。
丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスは、香川県丸亀市とお互いの想いに共感、共鳴し、2022年春に「地域包括連携協定」を締結。
丸亀市と丸亀製麺、そして、うどんで日本を元気にしたいという株式会社TOKIOと応募者の想いが重なり、讃岐広島への訪問が実現しました。
讃岐広島に上陸した丸亀製麺社長山口と城島社長は、応募者の唐崎さんから、今回の応募に対する想いと「香川本鷹」への並々ならぬ情熱に触れました。続いて、「香川本鷹は、上品な香りと辛みが強いのが特徴です。」と語る唐﨑さんから、畑に案内された城島社長は、香川本鷹の丸かじりをすすめられ一口。
「あ、みずみずしくておいしい!爽やかな辛さですね。」と本来の味を堪能しました。
唐﨑さんから釣り名人の神田さんをご紹介いただき、手づくりの竿で魚釣りに挑戦。この日は残念ながら釣りは成功しませんでしたが、城島さんは「釣れませんでしたね~、残念!」と言いながらも、自然の中での釣りを楽しんでいる様子でした。
丸亀製麺唯一の麺匠藤本と、丸亀市との連携を担当し島のこともよく知る大下とともに、メニューを考え出来上がったのは、城島社長命名の『にこまる 島うどん』。
氷水できゅっと締めた『ぶっかけうどん』に、島でとれた「きす」や「べら」の天ぷら。唐﨑さんの育てた「香川本鷹」、丸亀市産の「青ねぎ」を薬味に添えた一杯です。
「想い出の一杯」を召し上がった島民の皆さまからは「香川本鷹が甘くてびっくり!さっぱりした味わいがこの季節にぴったり」「麺のコシがしっかりしていて食べ応えがある」「天ぷらも揚げたてさくさくでおいしい」などの声があがりました。
島民の皆さまの表情も元気と満開の笑顔で溢れました。
「笑顔うどん号 にこまる」に丸亀製麺とTOKIOの想いを乗せて、全国を訪問中です!
次に訪れるのはあなたの街かも!?楽しみにお待ちください!
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